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CT・MRIについて

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「いわせ犬猫クリニック」のMRIについて

「MRIとは」
MRIとは、大きな磁石と電波を使って体の中の状態を断面図のような画像として把握するための検査です。
強力な磁場に置かれ、特定の電波を受けると体内の水素原子が一定の方向を向きます。
電波を切り、水素原子が元の位置に戻る際、各臓器によって戻るまでのスピードが異なります。この差を白黒の画像で表したのがMRIです。

「MRIの特徴」
上記のように磁力と電波を用いる検査ですので、CTやレントゲン検査と違って被曝の心配はありません。
また、骨の影響を受けにくいため、脳や脊髄の詳細な状況を把握することが出来ます。CTでは発見しづらい初期の病変も見つけることが出来ます。
その他に、頭部の腫瘍性疾患、炎症性疾患、外傷性疾患、血管障害や、眼・鼻・耳の内部、食堂や気管、軟骨、腱、靭帯の状態を把握する上で優れています。

MRIのメリット・デメリット

「MRIのメリット」
被曝しないということに加え、MRI検査には様々なメリットがあります。
特に、脳内の状況を詳細に把握する検査としては現在獣医療で最も優れた検査であることは間違いありません。
高齢犬や高齢猫で中枢神経症状(ふらつき、痙攣、起立不能、意識の混濁、首を傾ける斜頸など)が起こった時、内臓の代謝機能に問題がない場合は脳や脊髄の病気が疑われます。
その際、何が起こっているかしっかりと把握し、診断を付けることが出来る可能性が最も高い検査がMRI検査です。
正確な診断は、より効果的な治療に繋がります。

「MRIのデメリット」
MRI検査にもデメリットはあります。
人の場合、横になって寝てもらい、撮影中は息を止めるなどして正確な画像を得ることが出来ますが、犬や猫の場合はそういきません 。
検査時に出る騒音に驚いてしまう子もいますので、正確なデータを得るためには全身麻酔が必須となります。
検査自体は30分ほどで終わりますが短時間の麻酔とはいえリスクがある以上、その子の状態によっては検査が出来ないこともあります。
また、マイクロチップを入れている子は、場合によっては検査前に取り出なければいけないこともあります。
一般的に行われている血液検査やレントゲン検査に比べて、動物側の負担がかかるというのがこの検査のデメリットとなります。
検査の意義を十分ご理解の上、受診していただくことをお勧めします。

最先端の医療機器CT

より正確に病気がわかるCTスキャン
当院では、医療機器整備の一環として、最新鋭のCTを導入しております。
動物体内の断層像を得るためのもので、最新のコンピューター技術を用いて1ミリ単位で精密な画像を作成し、解析することができます。
そのため、レントゲン検査やエコー検査では探りにくい、腫瘍がどのような位置関係であるかを把握することができますし、病気による小さな変化の発見や観察だけでなく、鮮明な3D画像(立体像)による観察も可能であり、病変部位をわかりやすく観察することができます。

無麻酔・迅速な検査
従来のCT検査では、撮影時に静止した状態を維持するために、麻酔を使う必要がありました。
また、麻酔を使う事ことは動物にとって、負担をかけてしまうことになり、麻酔のリスクを調べるために血液検査をする必要もありました。
しかし、当院で導入したCTは高速で撮影ができるため、麻酔を使う必要もなく、負担の少ない検査です。

CT検査でわかる病気
・腫瘍
・脊椎の病気(椎間板ヘルニアなど)
・頭・脳の病気(水頭症、脳腫瘍、脳内出血など)
・外傷(内臓損傷など)

医療機器
医療機器

高度医療のための設備の情報
主要設備
●検査機器類(一般血液検査、血液生化学検査、血中急性相蛋白検査、血中ガス分圧検査、糞便検査器具、尿検査器具等の器具を完備)
●内視鏡 ・CO2レーザー ・レントゲン室(X線撮影装置、デジタルX線画像診断システム、X線透視装置。)
●マイクロバブル

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